話題のアメ車です

とりあえず、社用族ではなくなりましたので、アシを何とかしなくては、
ということで出世払いで、リース車を手配してもらいました。
ところが車はこの不景気でもすぐ来ないんだそうで・・代車を借りました。
アメ車です。GMです。シボレーです。ワゴンです。10万km走行です。
最大の問題はウインカーです。レバーがハンドルに向かって、左側
についているのです。それで、ウインカーを出そうとすると、間違って
右側のワイパーのレバーを触ってしまいます。これで何度か事故り
かけました。単純に左ハンドルを右に持っていったのでしょうか？
アメリカ発の金融危機が全世界に波及し、GMも大変なことになって
しまいました。その余波を受けて、私の周りも環境が激変し、挙句、
会社を辞めて独立等と大それた方向に向かっちゃいました。
そうして借りた車が前の会社では絶対に縁のなかったアメ車・・・
FM107をつけて、流れるスティービーワンダーを聞きながら、窓を
あけて走行すると、なんともいえない、緊張感の抜けた気楽さ。

ローカル押出しダイスメーカー

先般、あるローカルの押出しダイス金型製作メーカーに行きました。
社長は昔から知っている人で、以前はタウンハウスを３つくらいぶち
抜いて、やってましたが、今回あったら1.5ライくらいの土地に、工場を
たて、従業員の寝泊りできる場所も作っていました。
工場の裏手には、きれいな庭園をつくり、果樹園があり、社員の福利
厚生は万全のようです。
しかし、最近は中国からの輸出攻勢で、タイにあるアルミ押出しメーカー
がかなり、苦労しています。この社長の会社もその影響で金型の受注が
少ないとぼやいています。
アルミ押出し金型を作っているローカルメーカーを何社か知っていますが、
本当にどことつきあっても、急ぎ、急ぎで、熱処理をもらっている時も
苦労しました。あれだけ頑張って、設備もそれなりのものを入れなければ
いけないし、競合は多いし、工場は立派になっていましたが、社長の
頭は半分白くなっていました。

おいしいアイスクリーム

私くらい、肝臓に脂肪がつきますと、ちょっとでも体にいいといいながら
実際には、嘘がある、動物脂肪ギトギト、誇大広告であると、肝臓の値が危険
水域に近づき、食べた後に憂鬱な気分になるのでわかります。
人間ドック限界値ぎりぎりにある人間のセンサー機能・・・・感服です。

セントラルのチェンワタナは新しいデパートで人目をさけて、よく買いものに
いきますが、ここで必ずS-FREEというアイス屋に行きます。
どうもここ、日本人が経営しているんじゃ？
いずれにしても、ここのアイスを食べている限り、体に何かが残るような
憂鬱さは感じません。ヨーグルトアイスは、特にそんな感じです。
ずいぶん前から通っていて、折角、自分だけの秘密の味に・・と思い
ましたが、なんだか最近あちゃこちゃで支店を見つけます。
店員のパステル調制服も、なかなかです。

他に、この前アイスモンスターというのを見つけましたが、これはかき
氷を溶かして、食べているみたいです。冷たすぎて、脳にもたれます。

また、サラダバーのようにトッピングを選んで食べる、アイス屋を見つけ
ました。ブルーベリーを山に盛って食べましたが、あのアイスは肝臓に
応えました。ブルーベリーは100粒くらい食べたのですが。

入国管理局って

こんにちは、診断コンサメーションの診断君です。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか？
ところで、イミグレーションは、何であんなに行ったりきたり移動して
いるんでしょうね？本当に困ってしまいます。いやタイ政府を批判して
いるわけではありません。自分に腹が立っているんです。
しかし、昨年までジェンワタナにあったものがパヤタイのしかも、
ショッピングプラザみたいなところに移動しなくても。農民銀行もKFCも、なんと
大戸屋までありましたよ！ロータスもあって、ゼムクリップ買っちゃった。
おまけに書類が不備で、金曜日に出直しになるし・・・・
みなさんもイミグレーションの場所は間違えないように注意してくださいね？
以上、診断君タウン情報でした。

色々ご質問ありがとうございます。何かありましたら下記メールまで
お願いいたします。
shindanthai@gmail.com

タイ製の炉

今日は、田舎まで大学が購入する炉を見に行ってきました。
社長はまだ若いですが、中々知識があります。
１８００℃まで温度制御する炉を作れるのですから、たいした
ものです。また、アルミナ素材部品を製造しています。
アルミナを焼く炉を自製したところから始まっています。
真空炉は作れませんが、通常の炉であれば、ここのような
ところで作ってもらうのが、このリセッションの時代にはいいので
しょう。
最近、景気がいいそうです。金の溶解？をするのに
使うアルミナの容器がたくさん売れているそうです。
しかし、バンコクから遠いのは困ったものです。
ほかにも何社かあるのですが、コンパクトな炉なら、ここを少し
注目していきます。ドイツの技術も勉強してきているようです。