2010年1月12日火曜日

タイ製の炉

今日は、田舎まで大学が購入する炉を見に行ってきました。
社長はまだ若いですが、中々知識があります。
1800℃まで温度制御する炉を作れるのですから、たいした
ものです。また、アルミナ素材部品を製造しています。
アルミナを焼く炉を自製したところから始まっています。
真空炉は作れませんが、通常の炉であれば、ここのような
ところで作ってもらうのが、このリセッションの時代にはいいので
しょう。
最近、景気がいいそうです。金の溶解?をするのに
使うアルミナの容器がたくさん売れているそうです。
しかし、バンコクから遠いのは困ったものです。
ほかにも何社かあるのですが、コンパクトな炉なら、ここを少し
注目していきます。ドイツの技術も勉強してきているようです。

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