2010年3月5日金曜日

診断チラシ裏です。

裏はこうなっています。
とりあえず、日本人会
に入れたり、商工会議所
においてもらったりする
予定です。

皆様
よろしくお願いいたします。
ちなみに会社のマーク
非常に不評です。
プレステみたーいって。

診断チラシできました 表編

遅ればせながら、診断君のチラシが
できましたので公開します。
できたといっても、印刷はこれから
ですので・・・・
これで少しは診断君がやろうとして
いることが分かって頂け
ますか????

2010年3月3日水曜日

洗車

近くに、大きな工業団地があるのですが、そこにパンの工場があり
毎日のように沢山のトラックが入り乱れています。
そのトラックに限らず、他の会社の送迎バスなんかも、洗車の時は
近くの小さな工業用水のところで洗ったりして、汚れた水の行方が
心配です。
こうした大型の車を洗うのには大変な手間ひまがかかるのかな?
と思います。以前の工場でもそうでしたが、ピックアップでも洗う時
随分と、時間がかかり、10台くらいありましたが、色々なところで
思い思いに洗い、どうにも効率が悪く、配送に出る時間にも影響が
ありました。
ましてトラックですから、これは間違いなく、ご苦労なことですし、
バスもそうでしょう。汚いままで走れば会社のイメージも損ねますので
そういうことで大型車の洗車の効率化、環境対策というのは、ニッチな
ニーズとしてあるかと思います。
乗用車なんかは、デパートで買い物中に洗うか、タイの中流家庭
以上だと女中もいるので、どうとでもなるでしょう。
しかし商用車はそうは行きません。台数を抱えれば抱えるほど、
実は問題は深刻な筈です。
SHINDANでは、この洗車のニーズについて調査しています。
どうか、お気軽にメールでも結構ですのでお問い合わせください。

2010年2月28日日曜日

パーシー寺




















今日はマカブチャデイ、万仏節です。長年、タイに暮らしてきながら
タイの文化に接する時間がなかった診断君は、心改め、タンブンに
いって来ました。
ところで、このタンブンに行ったお寺は、満更知らないところでは
ありません。ワットパーシーといって、トンローソイ20から入って
チーズケーキハウスのソイじゃない、もうひとつのソイを入って
ください。突き当たりがお寺で、曲がるとエカマイに出られます。
そのあたりは、夜になるとちょっと怪しいピンクの灯りの下で
主にファランや黒人が飲んでいます。

ペブリ側から見ると、シーメンスと大きく書いてある、チャーン
イサラビルの横にあり、独特の雰囲気を醸し出しています。
写真は診断君が携帯でとったものですが、なかなかの奇観
(失礼)ですよね。このお寺の名前で検索したら、マーレンポー
さんという人のブログにあたりました。
http://maleangpo.blogspot.com/2008/02/wat-phasi-bangkok.html
タイのお寺を相当回っている方みたいで、詳細はこちらを
参照ください。

今でこそ、というか今日は特ににぎやかな装いでしたが、最初に
ここにきた時に、このお寺の幽玄な雰囲気に今までみたタイの
ほかのお寺とは違うものを感じました。
最初に連れてこられたのは、知り合いがガンになっていることが
判明し、このお寺で色々とお祈りするのに付き合ったときです。
自分の名前を書き、封筒に入れ、それを燃やすことで、今の
自分に取り付いている病を燃やすのです。

あれから6年経ちました。その封筒を燃やした翌年に、その人は
亡くなりました。でも、いくつかの奇跡も目撃しました。
それからというもの、この寺のもつタイ風 ワビ サビに惹かれ、
何度も来てしまいます。お寺に来ると、常に風を感じます。
そういう作りなのか、そこここから、風が吹き体も心も清清しい
気分にさせてくれます。他のタイのお寺のお堂でもそうですが、
そこに座って、あの細かい描写の壁画を眺めていると、時の
たつのを忘れます。本当に人間は死んだら、風になって、
こういうお寺の中を走り回って一日を過ごすのかも知れません。

今回は、拡張工事をしているようで、まあこのお寺はいつまでも
バンコクのど真ん中に残り、人々の様々な念を浄化し続けるの
でしょう。帰りに宝くじ2000バーツも買っちゃいました。