2010年12月16日木曜日

皆様 飲酒運転はやめましょう。

これから、書くことは実在の人物とは全く関係ありますか?

誤解というものを解くのは、比較的簡単であるということで、まずは
そんなほっとするような場面から話を始めたいと思います。
以前にも書きましたが、例のツナサラダの協会と、小生との会談は
ある意味、前向きな方向で話を終えました。 とりあえずは、小生が
ツナサラダについて、今日までどれだけ普及活動に助力させて頂け
たか、分かっていただけただけでも成果であったでしょう。

副業においてもそうであったのであるから、本業においてはそれ
以上の普及活動を進めてきたわけです。それをあたかも自分の
努力が如く・・・自分が寂しくならないんでしょうか?

しかし、その後飲み会が更にメンバーを換えて続き、終わったのが
真夜中の2時、一緒にいた高木君にその悲劇は起きました。
診断君は運転手ののる世界戦略車で帰途につきました。
トンローでの検問もかわし、そのまま診断君は眠ってしまいました。
数分後、高木君からの電話に起こされました。高木君は、その検問
につかまってしまったのです。
どうやら、自分で運転してきていたようで、そのまま捕まったようです。
そして、警察から、4万バーツを要求され、更に、それを払わなければ
牢屋だぞといわれている様子が電話口に分かります。
どうもお金もないようなので、とりあえず助けに行こうとしたところ、
なんと自分の車もラムカムヘン通りの検問にひっかかり、運転手が
そとへ連れて行かれました。
え?まさか? そのまさかは、まさかではなかったのよ。
運転手が、”すみませんが3000baht貸してください”聞けば、さっき診断君を
待っていた時に、少し飲んでしまいました・・・と。
一体、なんのための運転手でしょうか?

絶体絶命高木君、もう牢屋にはいるしかありません。


続く・・